こんにちは❗中百舌鳥にあります美容院VOCEの石川です❗

今、話題の酸熱トリートメントの弊害について今日はお話しさせて頂きます❗

なぜ酸熱トリートメントのやりすぎで痛むのか？

よくお客様やネットなどから酸熱トリートメントをしたら傷んだというお声をよく聞きませんか❓

なぜ痛むのか❓

それは…

酸熱トリートメントのやりすぎによるものです❗

トリートメントだからといってやればやるほどキレイになるわけではありません❗

酸熱トリートメントで使用されてるものは基本的にアルカリ性や酸性で表すと限りなく酸性です。

髪は弱酸性と言われてますがそれよりもはるかに酸性によっているのです。

酸性に偏りすぎて強酸の領域に達すると髪は分解します。 その手前だと髪は激しく収斂（縮こまる）り硬くなったりします。

この収斂こそが手触りを悪くしてる原因となり酸熱トリートメントの失敗になるのです❗

もう一つの弊害とは❓❓

二つめは匂いが残る可能性がある。

というものです❗

これもよく聞くことなのですが、、

酸熱トリートメントの施術後、髪の毛が濡れているときのみに鉄のような臭い匂いがする場合があります。。
これも人によるのですが、これはグリオキシル酸という成分が問題です。
匂いがするとグリオキシル酸の効果がなくなるまでは匂いはとれませんが、酸熱トリートメントの1回目の時が一番匂いを感じてしまうのです😭😭
2回目、3回目と繰り返していくとだんだん匂いはなくなり4回目位からはほとんど匂いを感じられなくなります❗
なので、よっぽど嫌でなければ、続けることを推奨しております❗

以上酸熱トリートメントの弊害をお伝えしましたが、

みなさんも酸熱トリートメントの弊害も理解した上で美髪を目指しましょう🎵🌟

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